予防歯科のこれから
昨日は幹部スタッフを連れて常滑まで。
長きにわたる不正咬合の勉強会も今回が最終回です。
なみき通り歯科は、開業当初から『虫歯をつくらない、歯周病にさせない』これをメインに頑張ってきました。
しかし、予防歯科医療の次のステップの一つでもある小児期の発育不良へのアプローチ。
今の子供たちは本当にたくさんの問題を抱えています。
いびき、歯軋りはその予兆。
今の子供たちは、無呼吸症候群、小児肥満、糖尿病など、昔では考えられない疾患をもっている子が多いです。
それを変えられないか。
これからの日本を背負う子供たちの笑顔を取り戻すこと。
これこそがなみき通り歯科の、次のミッションです。
本日のテーマは『呼吸』
鬼滅の刃ではなくw
お口の機能の中でもっとも大切な機能の一つです。
みっちりみんなで勉強しました。
たくさんの学びと気づき。
歯科医療の価値と本当に大切なことは。
インプラントと歯周病を専門でやってきた自分だからこそ気づくことがたくさんあります。
本当に目指すものは、治療をする必要のない環境を作ること。それをお手伝いすること。
まだまだ学びは続きますが、信念を曲げずに頑張っていきたいですね!