1. HOME
  2. 診療案内
  3. 予防矯正

予防矯正(5歳~10歳)

「歯列矯正が要らない歯並びを作る」予防矯正

歯並びの悪化が予防できることを知っていますか?

実は歯並びが悪くなる原因の多くが日常的な習慣や癖といった「後天的なもの」であると言われています。

そして、成長段階で歯並びの悪化に繋がる習慣や癖を見直してあげることで、歯並びの悪化は防ぐことができるのです。

当てはまるものがあれば要注意!歯並びが悪くなる「生活習慣」

  • 口呼吸
  • 舌癖
  • 姿勢が悪い
  • 唇を噛む
  • よく噛まない
  • お口ぽかん
  • うつ伏せ寝
  • 頬杖
  • 指しゃぶり

永久歯への生え変わりが始まってからでは手遅れです

予防矯正とは

予防矯正は、乳歯の段階で歯並びが悪くなる習慣の改善、あごの成長をコントロールすることで歯並びの悪化を未然に防ぐことを目的とした治療です。
そのため、できるだけ早い段階(永久歯への生え変わりが始まる前)に治療を始めることが大切です。

小児矯正との違い

予防矯正と小児矯正の一番の違いは「矯正を開始するタイミング」です。
予防矯正は生え変わる前(乳歯の段階)に行うのが特徴で、あごの成長や歯の発育をコントロールし、矯正が要らない歯並びへの土台作りを行います。

予防矯正のメリット

①歯並びの悪化を未然に防ぐ

あごの発育をサポートし、歯がきれいに並ぶ土台を作ることができます。この時期に土台作りを行うことで、永久歯への生え変わり、きれいな永久歯列を手に入れることに繋がります。

②痛みが少ない

歯に力をかけて動かす成人矯正とちがい、成長を利用して歯並びを整えるため痛みを抑えることができます。

③後戻りしにくい

後戻りの原因になる癖や生活習慣を改善することができるため、後戻りが起こりにくくなります。

④健全な発育に繋がる

予防矯正は歯並びの悪化を防ぐためだけのものではありません。生活習慣の改善・舌やお口周りの筋力を整えることで、顔面の発育や全身の健康にも良い影響を与えます。

⑤治療期間の短縮・費用の負担軽減

あごの骨の成長を利用して治療を行うため、治療期間が短くなります。また永久歯を動かす矯正治療と比較して、治療自体もシンプルなため治療費の負担を抑えることができます。

具体的に何をするの?

・口腔機能検査

「食べる」・「話す」・「その他(栄養/体格)」の機能について、十分に発達しているかどうかを問診や専用の器具を使用して判定するものです。

・MFT(口腔筋機能療法)

口腔機能検査の結果、「口腔機能発達不全症」と診断された場合に行う、口腔周囲筋を鍛えるトレーニングです。

当院の予防矯正4つのポイント

1.まずは保険診療内で治療を行います

口腔機能検査はもちろん、トレーニングについても保険診療となっております。生え変わり前のこの時期であれば、はじめから自由診療の矯正装置をおすすめすることはありません。

2.トレーニングはアプリを使って簡単管理

癖や生活習慣の改善には、日々のトレーニングが欠かせません。
当院では、お子様の取り組みやすさだけでなく、保護者の方の管理のしやすさにも配慮し、アプリでのトレーニングの管理を行っております。

3.定期的な検査で改善具合を確認します

数値の変化だけでなく、お口の中やお顔全体、立ち姿勢についても写真を撮影し、変化を確認しています。検査結果に合わせてトレーニング内容を変更する場合もあります。

4.必要に応じて矯正装置のご提案も可能です

保険診療で行うトレーニングと並行して、矯正装置を使用することでより高い効果が期待できます。トレーニングによる変化やお子様の年齢、成長を加味した上で、矯正装置をご提案させていただく場合があります。

早めの受診がお子様の健康を守ります

生活習慣や癖は時間の経過とともに改善が難しくなります。
そしてそれらは、歯並びの悪化だけでなくむし歯・歯周病のリスク、全身の発育にも関わる大きな問題です。

乳歯の段階で始める「予防矯正」で、むし歯・歯周病にならないきれいな歯並び、健全な発育、生涯の健康を手に入れませんか?